多嚢胞性卵巣症候群からの妊娠：漢方体験.com

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子宝相談

多嚢胞性卵巣症候群からの妊娠

Before

２９才女性
現在、多嚢胞性卵巣症候群（ＰＣＯＳ）の診断を受けて、処方箋漢方薬と黄体ホルモンの服用で人工授精を進めています。

周期は４０～５０日周期なので、排卵は自力でできるようです。
通院して１年半の間、いくつかの対処法を使って、頑張ってきたと、単語を探しながら話す中国人女性です。
その他の症状として、睡眠と心の状態がバランスを失っていました。

before

After

初回に処方した漢方薬はマズ過ぎて毎日が辛かったようなので、再来店のときに内容を変えました。
それからはぷっつりと来られなくなりました。

それから１年と３か月が経過したある土曜日の昼に来店されました。
その腕には女の子の姿があり、幸せいっぱいの様子でした。
今回は二人目のご相談です。

くすり天龍堂の先生の声

after

先生から一言

この女性は、日本に来てからのストレスなのか食事の状態が良くなかったようです。
そのため消化器系にずいぶんと負担をかけていました。
知人が誰もいない環境には、不安がつきまとうものです。
体内にたまっている不要なものを掃除し、流れをつけることで早期妊娠につながったようです。
食養生では、食べ物、料理の仕方、食べ方まで考えなくてはいけません。
毎日のことですから気を配りたいものです。